
更新日:2017年12月13日
高野山霊宝館は、高野山内の貴重な文化遺産を保存展観する施設として大正10年(1921年)に開設されました。この時に建てられた本館は、登録有形文化財として指定されています。国宝21件、重要文化財147件、和歌山県指定文化財16件、重要美術品2件、合計182件、約2万8千点弱を収蔵するほか、年間を通じて企画展や特別陳列、常設展示を企画し、展示公開にあたっています。
高野山駅より南海りんかんバス/奥の院行きにて「千手院橋」下車、徒歩10分。もしくは大門行きにて「霊宝館前」下車。